こだわりのプロダクトデザイン Mochizuki Design

開発プロセス

世の中にある現象や物に対して如何に疑問を持てるか?
現状に満足しないで本当にそれで良いのか?を自問自答することが大切です。
そこからヒントが生まれて来ます。

ヒントがあってもそれを具体的に作れるアイデアがないと始まりません。
アイデア段階ではこんなイメージのものがあるといいな とかこうしたら良いかもなど、ラフアイデアですが、実は非常に重要なステップになります。

イメージを如何に具体化するか? ここが製品化をする上で一番重要なデザイン・
設計のステップになります。ラフアイデアから3D CADで仕上げると3Dレンダリングによるデザインの確認からモデル製作、金型製作まで一貫して行えます。

新しい商品が出来てもマーケティングを考え、販売ルートを確保しておかないと世の中
には広められません。今ではネット販売などルートも多様化していますが、商品にあった販売方法を考えないとせっかくの良い商品も埋もれてしまうことになります。

こだわり
ポイント1

量産化出来るアイデア

せっかくのアイデアも作り方が分からないと絵に描いたモチになってしまいます。また、どのような素材で年間何個作って売りたいかなども設計には必要な要素です。1点1点手作り品であればその都度設計も修正利きますが、大量生産のプロダクトだとはじめからしっかりした設計が重要になってきます。試作は出来るけど量産には向かないなど、モノにならないアイデアも多く見受けられます。望月デザインではアイデア段階から量産を考慮していますので、アイデアから設計、生産までスムーズに進めることが出来ます。


設計からのアプローチでものを作ると、とかく作りやすい構造のみ考えてデザインが疎かになりがちですが、美しくなければ作る意味がないと考えます。デザインを重視してなおかつ作りやすい構造を考えてバランスを取ることが大切です。作りやすい構造は金型製作費や生産コストに関わっていますので、量産する上で大変重要な要素になります。

こだわり
ポイント2

権利化出来るアイデア

何もないところから新しいものを作り出す。これが私たちデザイナーの仕事ですが、特に望月デザインでは今までにない新機能を盛り込んだアイデアを提案することが多いので、必然的に特許、実用新案、意匠などを登録することが多くなります。このような知的財産権は独占的に販売することが出来、模倣品も排除することが出来るので市場で販売する上で大きなメリットになります。

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